それが罪でも


きみはほんとうに、
うれしいことばをたくさんくれるから
わたしは満たされてしまって もう、ほかには
なにも求めずに、生きてしまう


わたしの闇が、もう、このまま、どうにもならないのなら
未来も、ひとも、しあわせも、すべてを
諦めて、諦め尽くして、それでも残ってしまう僅かな
この想い を、祈りなんかに変えないで
こうして闇に溶かして大切に して、生きることは
ゆるされる、の だろうか


きみはそれでも幸せに生きるし、
わたしはそれでもひとりだろう
ひとつの救いは、此処には涙が一滴もないこと
受け止めてわらう

たくさんのげんじつ。



きみがこの手を握ったこと
それだけが真実で、
わたしがその手を離そうとしたこと
そんなの嘘にしてしまう?


そうしてまたわたしのこと、うそつきって笑えばいいよ



なんでもいいから笑っていてよ

コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL